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ボストン・シンフォニーホール
ボストン 2016年4月3日
2016年3月、福島青年管弦楽団(FYS) - 13歳~21歳の福島出身の音楽家生徒ら48人により構成するオーケストラ - が、 演奏交流、異文化交流、アメリカ人の青年音楽家たちとの恊働コンサートのため、 ボストンに渡航しました。イギリス人ピアニストパノス・カラン設立の英国チャリティ団体であるキーズ・オブ・チェンジが、福島・ボストン公演に向けた音楽指導と渡航企画を行いました。
米日カウンシルのトモダチ・イニシア チブのご支援による本事業の目的は、1 東日本大震災の5年目の節目に、震災直後に米国からいただいたたくさんの支援に対する感謝をアメリカの方々にお伝えすること、2 福島には積極的でクリエイティブな若者がたくさんおり、元気を取り戻しつつあることを世界に発信すること、3 ハイスタンダードな公演をお届けし、また若いアメリカ人音楽家の方々と交流をすること、です。
8日間にわたる研修のハイライトは、4月3日、著名で歴史あるボストンシンフォニーホールの1,500名以上の観衆を前にした北米デビュー公演で大成功を収めたことです。
この公演の写真は福島青年管弦楽団のFacebookページを、動画はYoutubeリンクをご覧ください。
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