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 団員の自己紹介 

才能あふれる若い音楽家たち
 

K. M. (viola)

私は今回初トップだったので最初は不安しかなくて、私なんかでいいのかなとか思ってました。でも、そんな私をみんな励ましてくれて改めて本当に本当に最高の楽団だなと思いました。つらくても支えてくれる仲間がいたことがとても嬉しかったし、この楽団で演奏出来ていることを誇りに思いました。生涯かけても演奏したいと思える場を作ることができ、私が自分自身をさらけ出せる場を与えて貰いました。私は本当にこの楽団が大好きです。FYSは私の第二の家です!本当に言葉に表せないほど大好きです。

Photo by Miko Tanaka
 I. K. (VIOLA) 

受験戦争を勝ち抜くため、昨年8月の部活引退後はひたすらに勉強だけをしていました。半年ほど眠っていた大好きな楽器を再びケースから開け、春からまたオーケストラを再開できるよう新しい弦に張り替えたところです。勉強に本気になれたのも、部活、そしてロンドンやボストンの大舞台での成功体験や充足感が自信に繋がったからこそのものです。FYSの皆様にはいつも感謝しています。

Photo by Miko Tanaka
 K. T. (Cello) 

Only music gave me courage and strength when I changed school from my home town, Minami Soma, because of the radiation. I feel very nervous to play in such a prestigious hall, but I would like to convey my appreciation to music. I have been practicing hard with my friends, aiming to become a symbol of restoration of Fukushima. I wish the audience today will share our excitement.

Photo by Miko Tanaka
K. W.  (violin)

私が音楽を、バイオリンを続けているのは、FYSのおかげです!1番感謝している事は、沢山の方々が自分の事を信じてくれている事、自分を助けてくれる事です。私にはFYSという場所に居場所があります。

Photo by Miko Tanaka
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